ルーフソイルについて

屋上緑化を実現する為に必要なものは「土」

屋上という場所で、緑化を実現するにはやはり「土」が重要です!

屋上緑化イメージイラスト

ルーフソイルの主な特徴

ルーフソイル

  • 通気性、水はけが良い
  • 水もち、肥料もちが良い
    (保水力が高い。普通土壌の約10倍)
  • 軽量である。
    (飽和状態で0.8~0.9kg/l)
  • 発芽、発根、発育が非常に早く良好
    (イオン交換率が高い・根腐れが起こり難い・連鎖障害が極めて少ない)
  • 土状であるが粒子は流出しない
    (水に溶けない)



ルーフソイル2

土そのものが、栄養豊富!だから、植物栽培に最適!!「ルーフソイル」ならわずか土厚7cmで、コンクリートの上に緑化が可能です。超軽量なので、強度のない屋上やベランダにも安心して使えます。

水もち、水はけ、肥料もちに優れているから、メンテナンスも簡単です。

しかも発根も優れているので、ルーフソイルに植えた芝生は写真のようにマット状になります。

そのため、簡単に切り取って場所移動することも可能なのです。


屋上緑化のメリットと必要性とは

屋上緑化 大城本社2

  • ランドスケープを考慮した、緑に囲まれる美しい景観造り
  • 心の安らぎ=ヒーリング効果
  • 二酸化炭素(CO2)の吸収
  • 植物や土壌の断熱効果・水分の蒸散効果による都市部のヒートアイランド現象
  • 空調効率のアップ/省エネ効果によるCO2削減効果
  • 雨水が河川などに一気に流れ込むのを防ぐ
  • 排気ガス、ダイオキシン等の粉塵吸着効果
  • ビオトープ/自然の生態系確保などが上げられます。


驚くほど野菜が育ちます

屋上緑化 野菜栽培

街中で手作り野菜・採れたて野菜に舌鼓も夢じゃない。コンクリートの上に、1枚シートを敷き、高さ10cm程のルーフソイルを敷土すれば、そこはもうプライベート菜園。

野菜はもちろん、果物だって、お米だって栽培できる夢のような土なのです。
流通している野菜は残留農薬や、ダイオキシン・・・
美味しい野菜だけど、不安も多いのが現実。

しかし、ルーフソイルは天然の泥炭で作った土だから、安心ですし、自家栽培された野菜は、いつでも採れたて、もちろん栄養分も多いのです。